少しづつ睡眠を愛しているナマケモノな私。

寝る子は育つ。果報は寝て待て。
睡眠は私にとって必要不可欠。
子供の頃、自分がどれだけ寝ていたかなんて
わからないが、多分私の今までの睡眠時間は
かなり多いと思われる。
よく、寝る時間があったら何か他の事をしなければ
時間がもったいない。と言う人がいて、
そんな一言を聞くと、自分はなんて
もったいない時間を大事にしてるのだろうと思う。
人それぞれ時間の使い方はさまざま。
寝る間も惜しんで仕事に励む。
私はそんな業に憧れる。充電時間が短くて済む人に
憧れる。
睡眠は私の充電なのだ。

寝る時間がない程忙しい日々に追われてみたら
果たして私はどうなるのか。
睡眠をとらなくても生きていける人も世の中には
いるらしい。私はといえば、
いつのまにか、睡眠がイトオシイ。
家に帰ったら眠れると思うと嬉しくてしょうがない。
私は心底なまけものなのかもしれない。

けれど、遊びとなると話は違って、
寝る間も惜しんで遊んでいたくなる。
遊ぶと言っても、夜中にカフェでなごんでいたい
とか、ビリヤードや卓球に熱中したいとか。
それでもやはりそのあと寝られると思えばこそ
体を張って遊べるというものだ。

子供は眠くなるとぐずり出す。
眠くて眠くて仕方がないのに、なかなか
寝ようとしない。
その心理はなんなのだろう。
泣きたいぐらい眠いのに、寝ないのか。
起きていたいのに、眠い自分に腹がたつのか。
子供に聞けるものなら聞いてみたいものだ。

睡眠を大切にね。

すいこ